ookinahitorigotoのブログ

舞台オタクのひとりごと

今日の昼ごはんはおにぎり

 

いつまでも私の存在なんか知らなくていなくても苦無く生きていけるような大の大人の言葉一つにご飯食べられなくなるくらい精神やられて泣いて傷つかないといけないんだこれが好きだ大切だって気持ちなら神様に着払いで送り返すわ勘弁してくれ純粋無垢な気持ちを私の5年間を彼を舞台役者にして返して

 

真面目に宣伝してくれればとか三十路なんだから一人前の大人としてしっかりしてくれとか芝居を仕事にしてるんだから嘘でも芝居が好きだと言ってほしいとか嫌いで悲しくて苦しいところ書ききれないほどあるんだけど顔見ると他の誰でも起きない気持ちがあって好きな気持ちって盲目

 

ってツイートして思ったんですけど

生きるのって面倒ですね

お誕生日おめでとうございました

タイトルの通りです。

お誕生日おめでとうございました。

当日のバースデーイベントもお疲れ様でした。

 

イベントは二部制で動員可能数は去年の4倍以上になっていたはずです。あまりにも少ないキャパに驚きチケット戦争になった去年がもはや懐かしい気持ちになります。

 

 

私は彼の活動の中で中盤ごろからのファンだと思います。ずっと好きだった作品が舞台化されているのを知り検索したのが出会いだったと思います。二次元のヲタクだったので二次元だからこその設定や物語をわざわざ三次元にする意味が理解できませんでした。

よくないですか、そのままで。綺麗な顔かっこいい声十分じゃないですか。

物事を否定するにも見てない人には言う権利がないと思ったので観劇しました。思いっきり文句言ってやろうと思って。はじめは舞台を見たので違和感しかありませんでした。

 

 

彼は最近大きな選択をし多くのファンを獲得しました。

舞台はアニメほど気軽に見れないし勧められないので

好きな俳優を聞かれても「誰?」と言われることがほとんどだった

約一年前が嘘のようです。

「名前は見たことあるよ」

まじか、ありがとう

「あの作品で出たよね」

そうなんです頑張ってたんだよ

「芝居すごく良かった」

そうでしょそうでしょ

自分のことではないのに不思議な気持ちになりますね

 

 

彼はイベントで「仕事が辛かった」と発言しちょっと話題になりました。

発言した仕事が転機になったよ、ってことが言いたかったんだろうなと思いました。

言葉のチョイスが少し下手だな、でもそれが彼の魅力の一つだよなと思いました。

 

 これを機に彼のアンチ発言も多く目にするようになりました。

怖いと思いながらもついつい文字を追いました。

好きという感情に飲み込まれて盲目になるのが怖かったんです。

いやいやそれは言いすぎだろと感じる発言がありましたが

半分くらいは「ああ、わかる」と思うものでした。

 

世界で一番好きだとここ6年くらい言っているのに

ろくに彼のことを知らなそうな意見に同意している自分に驚きました。

参加した仕事の宣伝をしないのに自分の好きなゲームの話ばかりすること

先輩に対する態度が社会人として未熟なこと

SNSは残業みたいなものだし正直やらなくてもいいと思っています

だからこそ何だか人としていらっとする部分が多いんです

 

なのになんで好き何だろうと死ぬほど悩みました

最近の仕事は正直好きではありません

話もあまり面白いとは思えないし癖のある歌い方だと思います

だけど有料サイトに登録し各サイトから情報をあさって

作品を買ってイベントに参加してるんです

意味わからないですよね

 

 

お誕生日おめでとうございました。

不安に思うことも多いと思いますがこれからも応援して欲しい、とまっすぐな瞳で話したあなたのことを信じたいと思います。

健康で楽しく自分のやりたい仕事ができますように。

これからも応援させてください。

 

 

 

というのを6月に書いていた過去のわたしより